猛暑対策展に行く前に知っておくべきことパート1
猛暑対策展が昨日から始まりました。
このイベント、日本能率協会さん主催です。
展示会の2大主催者といえばリードさんと日本能率協会さん。
これは期待できます。
今年の猛暑対策展は第二回です。
昨年すごく面白かったので、今年も期待していいです。
ちなみに、同時開催でプラントメンテナンスショーや無電柱化などが実施されています。
実はこっちも面白い。
今年の猛暑対策展はどうか?
出展を検討している中小メーカーさん、工夫すれば要出展ですよ。
まずは全体です。
大企業から中小企業までまんべんなく出展しています。
展示会の常連だけでなく、ここでしか見れない企業も多く出展しています。
費用感としては1小間では少し厳しいですが、2小間で出展すれば十分です。
(リードさんで言う1小間ですね。)
来場している層は開発、研究といった技術系の方が多いですね。
本当は総務部や設備担当に来ていただきたいのですが、技術系の人がやたら多いです。
だからこそ、工場の設備担当に響く展示ブースにしないといけないですね。
前置きが長くなりましたが、猛暑対策展の見どころを紹介します。
その前に、事前参加登録をしているかと思いますが、プラントメンテナンスショーで事前登録してください。
猛暑対策展で登録すると奥まで歩かされます。
まずは、イーズさん
工場内換気か、スポットクーラーで使用しますが、えげつない風量です。
とにかくエゲツない風が出ます。
本体はクボタ製なので、製品の作り込みが流石です。
続いてオスモ&エーデルさん
窓の外につけるブラインドです。
メリットよりデメリットのほうが多いのでは?と思った方、直接聞いてください。
いい製品ですよ。
ドイツの会社の製品であり、日本で代理店をしているようです。
お次は静岡製機さん
気化熱を使った空調です。
しかも移動できるサイズです。
これは素晴らしい製品ですよ。
さらに、テラルさん
室内の温度ムラ解消や空気の循環ができるファンです。
直線気流を強力に作り出すのに低騒音。
工場だけでなく、様々な場所で使えますね。
一旦このくらいで。
続きは第二部へ。